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ヘッドボイスをマスターしよう!ヘッドボイスの出し方とコツ

2021/05/05

  • ボーカル教室

 

最近の曲はキーが高いと感じませんか?

キーの高い曲を歌った後に喉が痛くなってしまう、高音が弱々しくなってしまう、かすれたり上手く出せないと悩んでいませんか?

 

ヘッドボイスを習得すると強くはっきりとした裏声が出せるようになります。 そこで今回は、ヘッドボイスの出し方とコツ、そしてヘッドボイスの練習にオススメの曲をご紹介します。

 

ヘッドボイスとは

ヘッドボイスとは、声の種類、声区の一つです。

頭声(とうせい)といわれ、頭で声を響かせる発声方法です。 オペラ歌手やクラシックのソプラノ歌手などを想像していただけるとわかりやすいかと思います。 息漏れが少なく芯のある裏声、などともいわれてます。

 

ヘッドボイスとファルセットの違い

裏声=ファルセットと思っている方もいるかと思いますが、裏声にはファルセットとヘッドボイスの2種類あります。

ファルセットとヘッドボイスの大きな違いは息漏れがあるかどうかということです。

 

ファルセットは声帯の閉じ加減が弱く息が多めに漏れるている、『息交じりの弱々しい裏声』のことで、ヘッドボイスは息がほとんど声になるため息漏れせず、『芯のあるまとまった裏声』とのことです。

 

ヘッドボイスを使うメリットとは

音域を広げたい、高い声をしっかり出したいと思っている人はヘッドボイスの練習がおすすめです。 高い声をしっかり出せるようになること以外にもメリットがあります。 そこで、ヘッドボイスの練習をすることによりどんなメリットがあるのかを解説します。

 

歌える曲が増える

チェストボイス(地声)では出ない音域もヘッドボイスを使うことにより出せるようになります。

つまり、音域が広がるため歌える曲のレパートリーが増えます。 キーが高いから歌えないとあきらめていた曲も歌えるようになります。

 

喉の負担を減らせる

ヘッドボイスは喉に無理な力をかけない発声方なので、長時間歌っても喉が痛くなったり枯にくくなります。

 

ロングトーンの発声が出来るようになる

ロングトーンとは、一定の音や声を長く出し続けることです。 ヘッドボイスは声帯を少しだけ開けて発声するので、息の節約になり省エネで歌えるため、声量を維持したまま長く声を出すことができます。

 

声量が落ちにくくなる

ヘッドボイスを習得することによりチェストボイスとヘッドボイス切り替え部分で声量を落とすことなく歌うことが出来ます。

サビなどの一番聞かせたいところで弱々しくならず、はっきりと歌声を聞かせることができます。

 

ミックスボイスの練習にもつながる

ミックスボイスとは、チェストボイスとヘッドボイスの中間の発声法で、チェストボイスの力強い地声とヘッドボイスの芯のある裏声を混ぜ合わせた声のことです。 ミックスボイスの習得には、チェストボイスとヘッドボイスの習得が不可欠ということです。

 

 

「ミックスボイスとは?練習法と出し方のコツ」もぜひ参照してください

 

ヘッドボイスの出し方

ヘッドボイスを習得するための3つの方法をご紹介します。 3つそれぞれ試していただき、ヘッドボイスの感覚をつかんでいただければと思います。

 

声帯閉鎖から発声する方法

①喉を開く

喉を開くということは、口の奥にある空間を広く確保するということです。 わかりやすい例でいうと、‟あくびをした時の口の中の状態”です。

 

あくびをすると舌の根本(舌根)が下がり上あごが上がるため、自然に喉の奥の空間が広がります。

その状態が喉が開いているということです。

 

②声帯を閉じる

声帯とは喉仏の奥にある2枚のひだのことです。

その2枚のひだがくっついている状態を声帯が閉じている(声帯閉鎖)ということです。

 

声帯を閉じる方法は、力を抜いた状態で「は~~~」と息を出し、息を出している途中で息を止めてみて下さい。

息を止めた時に声帯が閉じたのがわかると思います。 再び息を出すと声帯が開くので、わかりにくい場合は息を出したり止めたりを繰り返してみて下さい。

 

③声を頭のてっぺんに響かせるイメージで発声する

声帯が閉じた状態で「まー」と頭のてっぺんに響かせるイメージで発声しましょう。

その際、手のひらを口から5~6cmほど離し、息漏れしてないか確認してみて下さい。

 

きちんと声帯閉鎖ができていればほとんど息は手にかかりません。 もし息が手にたくさん当たっているようでしたら、ファルセットになっているかもしれません。

 

②の声帯閉鎖の状態が緩んでしまうとファルセットになってしまうので、声帯はしっかり閉じた状態をキープするようにしましょう。

 

ハミングを使った方法

①裏声でハミングをする

ハミングとは口を閉じて鼻に音を響かせメロディーを歌うことです。 わかりやすく言うと鼻歌です。

 

リラックスした状態で「ん~」とハミングで出してみましょう。 音程は、無理のない出しやすい音にしましょう。 ②ハミングから「ま」に切り替える ハミングからゆっくり「まー」に切り替える。

 

「ま」に切り替えた時に息が漏れないようにハミングの時の喉の状態をキープしつつ発声をしましょう。 喉に力が入らないように注意してください。

 

リップロールを使った方法

①リップロールをする

リップロールとは、リップ=口をロール=巻くということで、唇をしっかり閉じた状態で息を吐き出し、唇をプルプルと振動させることです。 リラックスし、無理のない音でリップロールをします。

 

上手くできない場合は、両方の口角を手で引き上げてやってみて下さい。

格段にやりやすくなります。

 

②リップロールから「う」に切り替える

リップロールをしながら徐々に「う」と発声してみましょう。 この際、息が漏れるとファルセットになってしまうので、息が漏れないようにリップロールの喉の感じのまま発声しましょう。

 

こちらも参照「リップロールとタングトリル」

 

ヘッドボイスを出すときのコツ

ヘッドボイスの出し方3つ全部試してみたけど上手くできなかったという場合は、下記の注意点を参考にしてみて下さい。

 

・喉や身体の力を抜く

高い声を出そうとするとつい喉や身体に力が入りがちです。 喉や身体に力が入っていると、良い声は出ません。

常にリラックスしていることが大切です。

 

・しっかりと声帯を閉じる

声帯の閉じ加減が弱いとファルセットになってしまうので、声帯はしっかりと閉じましょう。

 

・喉仏を上げすぎない

高い声を出すときは喉仏が少し上がるのですが、極端に喉仏を上げすぎるとのどが絞まってしまうので、顎は上げず顔はまっすぐ前を向くようにしましょう。

 

・声が頭の上から出るイメージで発声する

自分の前に声を出すのではなく、天井に声を飛ばすイメージで発声してみて下さい。

 

・口角を上げる

口角を上げるだけで高音が出しやすくなり、響きもよくなります。 声の質も明るくなります。

 

ヘッドボイスの練習法

ヘッドボイスの出し方の感覚がわかったら、歌で使えるようにコントロールできるよう練習してみましょう。

①ヘッドボイスを長く出し続けるロングトーンの練習をする。

②音階を付けて練習する。

マ行が出しやすいのでマ行で練習することをお勧めします。

④③を50音すべてで出せるようにする。

 

ヘッドボイスの練習曲

ヘッドボイスの出し方やコントロールの仕方がわかってきたら、次は実際に曲を使って練習してみましょう。

男性ボーカリストの曲と女性ボーカリストの曲の例をご紹介します。

 

ご自身の音域に合った無理のない曲で練習することをお勧めします。 また、曲を使うことにより緊張したり喉や肩に力が入ってしまいがちなので、歌う前に深呼吸をするなどリラックスした状態を作りましょう。

 

【男性ボーカリストの曲】 X JAPAN / FOREVER LOVE

日本の伝説のロックバンドの有名なバラードです。

Toshiさんは言わずと知れたハイトーンボイスの持ち主。

全体的にゆったりとした曲調で、ロングトーンが多いのが特徴です。 サビ部分が特に高音域になっています。

 

L’Arc~en~Ciel / Winter Fall

hydeさんのハイトーンボイスがン魅力的な曲です。

低音から高音まで音域が広く、さらに低音から急に高音になる部分が多いので声帯の使い方の練習になります。

 

GReeeeN / 愛唄

サビ前から高音が続きます。

無理にチェストボイスで出そうとするよりも、ヘッドボイスに切り替えて歌ってみましょう。

 

【女性ボーカリストの曲】

 

YOASOBI / 夜に駆ける

音程の高低差が激しく、歌詞が速いので難しく感じるかと思います。

そのため、曲調がゆっくりな「THE FIRST TAKE」バージョンで練習することをおすすめします。

 

Superfly / 愛をこめて花束を

曲調はゆったりとしてます。

全体的に高い音域の曲ですが、最後のサビは通常のサビより2つキーが上がります。 喉に力が入らないよう、注意しましょう。

 

MISIA / 愛のカタチ

全体的に高いキーなのですが、声を張りすぎないよう柔らかく歌ってみてください。

まとめ

今回は、ヘッドボイスの出し方とコツ、そして練習曲についてご紹介しました。

ヘッドボイスを習得できれば、高い声が出せるようになるだけでなく、地声から裏声の切り替え時に声量を落とすことなく歌えるようになります。

 

さらには、ミックスボイスの習得にもつながりますので、しっかりマスターできるようにしましょう。

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