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drummers groove
こんにちは。
フィールドミュージックドラム講師の森田です。
今回はドラムを叩いている時のハシるやモタるについてその原因と対処法についてお話いたします。

 

森田講師プロフィール

 

1、リズムがハシる・モタるとは?

よくバンドなどでドラムを叩いていると「ちょっとハシっているよ!」とか「その部分でモタらないで!」とか言われたりすることがあるかと思いますが、このハシる・モタるとはどういうことでしょうか?

ドラムを叩いていてそのテンポよりも早くなることをハシる、そのテンポよりも遅くなる事をモタるという言い方をします。また、ほとんどの方はモタるよりハシる傾向にあります。
ドラムを叩く上で1番必要なものは手や足を速く動かすことでしょうか?
いいえ。一番大切なことは一定の早さをキープすることです。同じパターンや同じフィルインも様々なテンポで叩けないといけません。

ドラムを叩いている時には気がつかなくても後で聞いてみるとハシっていたりモタっていたということがよくあります。

 

2、ハシったりモタったりする原因と対策

ドラムに限らずギターやベース、歌う時など音楽やメトロノームに合わせて弾いたり叩いたりする時になぜハシったりモタったりするのでしょうか?

いくつか原因はありますが、
まず1つ目に単純に音楽やメトロノームを意識をもって聞いてない事です。

 

人間の耳は休む時はありません。それゆえに音楽が流れていると聞く意識を持たなくても自然に聞こえてくるので、自分では聞いているつもりでも聞いているつもりになっていることが多々あります。
ライブやイヤホンなどで音楽を聞きながら手拍子をすると、ごく自然に音楽に合わせて手拍子をする事が出来ると思います。それは手拍子をするというより音を聞く方に意識があるからです。
しかし、ドラムを叩くと合わなくなります。これはドラムを叩く事に意識が集中し、音楽を聞くという事の意識が薄れているからです。

これを解消するには聞く意識を常に持ち続ける事です。

 

まず、音楽やメトロノームに合わせてまずは4分音符で1小節間バスドラムを踏んでみてください。1小節踏んだら次の1小節は休んで、休んでいる間に音を聞く意識を持ってみてください。
バスドラムを踏んだ時と休んだ時のリズムの流れが同じになっているでしょうか?
しっかりと同じ流れになるまで集中して続けます。
早さはまず90くらいのテンポで行うと良いでしょう。

1小節できたら今度は2小節、それができたら4小節、、、と長くしていきましょう。
足でしっかりと流れがつかめてきたら手を8分や16分などで入れ様々なパターンやフィルインなどで練習していきましょう。
人間の耳は意外といい加減で聞こうとしないと聞こえてきません。まずはしっかり聞く意識を持って叩いてみましょう。

 

2つ目にドラムの技術的な問題があります。

ドラムをまだあまり叩かれてない方は意識した事がないかもしれませんが、初心者の方に多いのが音を出すことばかりに意識がいき音を出す前の動き出しに意識がいってない方が多いです。

下の2つの動画では、4分音符で叩いているのでその4分音符上で音が鳴っています。

この4分音符を叩く為には、音が出る前に動き出さないといけません。ではその動き出すタイミングを意識して叩いているでしょうか?
上の動画のように、多くの方が叩いた後のスティックが打面から高く戻っている方が多いです。

これでは上から下の動きで叩くので動き出すタイミングが取りにくくアクセントをつけようにもすでに高い位置にスティックがあるのでアクセントもつける事が出来ません。

こちらの動画では、叩いた後に打面から2センチ程の所で静止し、次の音を出すための動き出すタイミングで動き出し叩いています。このスティックの動きがドラムを叩く上で正しいフォームになります。

この形ができるようになれば足の動きにも反映できるので、ドラムを叩く時には音を出すタイミングばかりに気を取られずに音を出すための動き出しのタイミングにも意識を持ってみてください。
詳しいタイミングについてはまたの機会にご説明するとしてまずは意識を持ってみるだけでずいぶんと変わると思います。

3、まとめ

いかがでしたでしょうか?
ご自身で思い当たることがあったでしょうか?
技術的にコントロールできるようになるにはかなりの時間がかかると思いますが、どんな事でも意識をもって練習していけば必ず結果は出てくるかと思います。
根気よく1つ1つ課題をクリアしていってください!!

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