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changeup
こんにちは。
フィールドミュージックスクールドラム講師の森田です。
講師のご紹介

今回は、チェンジアップというトレーニングをご紹介したいと思います。

このチェンジアップというトレーニングは、一定のテンポの中で音数を増やしたり減らしたりするトレーニングです。
ドラムを叩く際に、フィルインを叩くとリズムが早くなったり遅くなったりといった経験がある方はたくさんいらっしゃるかと思います。

パターンを叩いていてもフィルインを叩いてもリズムが崩れないように叩けるよういくつかポイントをあげてトライしてみましょう。

フィルインでリズムが崩れるポイント

フィルインでリズムが崩れやすいポイントはいくつかあります。

1つ目は、フィルインでタムやシンバルなどに移動したときです。
スネアドラムでフィルインを叩いているときはキープできていても叩く場所が変わるとリズムが崩れるというパターンです。

2つ目は、音数が変わる時です。
8分音符だけや16分音符だけのフィルインを叩いているときはキープできていても8分や16分を混ぜるとリズムが崩れるというパターンです。

3つ目は、音量が変わった時です。
アクセントつけた時やクレッセンドで叩く際にリズムが崩れるというパターンです。

その他にもリズムが崩れるタイミングはいくつかありますが、大きく分けてこのような時です。

今回は、この中でも2つ目の音数が変わった時にリズムが崩れるという方に特に効果のあるトレーニングになります。

それぞれを別に叩いていく。

それでは実践に入りましょう。
ドラムのフィルインで使う音符は4分、8分、16分の3種類でほぼ9割を占めています。

その他にも、3連符、6連符、32分音符などありますが使用頻度としてはごくわずかですので、4分、8分、16分の3種類の音符とそれらを混ぜ合わせたものをしっかりとリズムキープしながら叩くことができれば、フィルインでリズムが崩れるということはほぼ無くなるでしょう。

今回は、4分音符、8分音符、16分音符のフィルインを別々に叩いていきましょう。

まずは4分音符です。
8ビートを3小節叩いた後4分音符のフィルインを1小節叩いていきましょう。手順は全て右で叩いていきましょう。バスドラムも4分音符で踏んでいきます。足の4分音符がズレると手のリズムもズレるので、足でリズムキープしていけるよう意識して叩いていきましょう。

4分音符

次に8分音符です。8分音符の手順は右→右で叩くこともありますが、ここでは右→左で叩いていきましょう。同じく8ビートを3小節叩いた後、8分音符のフィルインを1小節叩いていきます。足も4分音符の時と同様4分音符でキープしていきます。

8分音符

次に16分音符です。16分音符の手順も8分音符同様、右→左→右→左で叩いていきましょう。こちらも8ビートを3小節叩いた後、8分音符のフィルインを1小節叩いていきます。足も同じく4分音符でキープしていきます。

16分

ここではパターンからフィルインに入るときやフィルインを叩いてからパターンに戻る時にリズムが崩れないよう一貫して4分音符を意識して叩けるまで続けてみてください。
テンポはまず70くらいから始めていくと遅いテンポでもしっかりとキープできるようにしていきます。

3種類のリズムを続けて叩いていく

4分、8分、16分のリズムがしっかり叩けてきたら次にこの3種類のリズムを続けて叩いていきましょう。
ここでは4分から8分、8分から16分に音数が変わる時にリズムが崩れやすいので足の4分音符でしっかりキープできるよう気をつけて叩いていきましょう。
8ビートのパターンから4分音符→8分音符→16分音符→8分音符→4分音符の順で1小節づつフィルインを叩いていきます。

4分音符~〜16分音符

リズムが変わってもしっかりとリズムキープできるよう足でしっかりと4分音符を意識して叩いてください。

3種類のリズムを混ぜて叩いていく

続けて叩いてもしっかりと4分音符を意識して叩けてきたら、今度は3つのリズムを混ぜて叩いてみましょう。
この4分音符、8分音符、16分音符の3種類を混ぜたリズムだけでかなりの数になりますので今回はその中でも4種類のみご紹介します。

バリエーション

まとめ

いかがでしょうか?
この3種類のリズムを拍を感じながら叩くことが出来たでしょうか?

今回は、1拍ごとにリズムを変えて叩いていきましたが、1拍の中に8分音符と16分音符が混在しているものなどがあり、さらに複雑になってきますのでまずは今回やったトレーニングを練習してみてください。

実際にはこの音数が変わったリズムに移動などが入ったものを多く使用しますがこのトレーニングをしっかり出来ていればリズムが崩れることはほぼなくなるかと思うので頑張って練習していきましょう!

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